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アポローニオス (ロードスの) : ミニ英和和英辞書
アポローニオス (ロードスの)[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アポローニオス (ロードスの) ( リダイレクト:ロドスのアポローニオス ) : ウィキペディア日本語版
ロドスのアポローニオス[ちょうおん]
ロドスのアポローニオス( / , 紀元前3世紀初期 - 紀元前246年以降)は、叙事詩人、学者である。またアレクサンドリア図書館の第2代館長。金羊毛を求めてのイアソンアルゴナウタイの冒険を描いた、叙事詩史上重要な作品の1つである『アルゴナウティカ』の作者として知られる。
アポローニオスはロドス島の出身ではない。ロドス島には人生の一時期居ただけで、そこにいた時に「ロドスの」という添え名をつけた。
== 生涯 ==

=== 史料 ===
アポローニオスの生涯についての情報源の主なものが4つある。アポローニオスに関する注釈の中に見つかった、ともに『アポローニオスの生涯』と題された2つのテキスト(以下、2つを区別する場合は『生涯(1)』『生涯(2)』と表記)。10世紀の百科事典『スーダ辞典』の中にもアポローニオスは登場する。さらに、紀元前2世紀オクシリンコス・パピルス1241には、複数のアレクサンドリア図書館長の名前の中にアポローニオスの名前が出てくる。オクシリンコス・パピルス1241は、アポローニオスの生きていた時代とそう離れていないので、その情報量は他の文献より断然比重が重い。それ以外の種々雑多のテキストからもさらなる情報が得られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロドスのアポローニオス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Apollonius of Rhodes 」があります。




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